在宅ワーカーのpie_kobaさんは、2人の子供を抱える専業主婦。前職はプログラマーという経歴を持ちながらも、パソコンを利用せずにシュフティを活用していると話すpie_kobaさん。家事に子育てと多忙な毎日を送りながら、いかに上手くシュフティを活用しているのか話を伺いました。
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AsMamaイベントで知ったシュフティ。“物は試しに”という軽い気持ちでした。
−まず始めに、現在のご職業と前職、簡単な家族構成をお伺い出来ますか?
結婚前はプログラマーとして約6年、銀行や保険会社などの汎用機のシステム開発に携わっていました。その後、寿退職し子供が産まれるまではパート勤務。現在は専業主婦で、子供が2人います。たまに子育てサロンのお手伝いなどのアルバイトや実家の自営業の手伝いもしていますが、ほとんど仕事といった仕事はしていません。
結婚後も仕事を続けたいという願望はありませんでしたか?
そうですね―― 家事に専念したいと言いますか、仕事をするとしてもフルタイムではなく家庭と仕事と半々くらいの割合が一番バランスが良いかなと考えていました。前職はプログラマーだったのですが、職業上なかなかの激務でしたのでしばらくはパソコンとは向き合いたくなく…。パートの仕事はパソコンとは全く無縁の仕事をしていました。
−出産後は専業主婦になられたとのことですが、在宅ワークを始めようと思われたきっかけは何だったんでしょうか?
子育てサロンのお手伝いを含め子育て関係のイベントに参加する機会が多く、AsMama(※1)さんの子育て支援のイベントにも参加したことがあったんです。その時の講演でシュフティとの取組みを始めたという話を聞き、シュフティの紹介を受けたのがきっかけです。それで一度試しにやってみようかな、と。
※1 AsMama…地域の親子が顔見知りになる機会づくりを多数の企業と協業して行いながら子どもの送迎や託児支援が必要な時に簡単に気兼ねなく都合がつく人を知人・友人から見つけられるネットの仕組み「子育てシェア」を運営する企業。
誰でも手軽にできる在宅ワーク。誰でも利用できるからこそ不安もありました。
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−インターネット上で仕事を行うというクラウドソーシングのシステムに抵抗はありませんでしたか?
やってみようと思ったものの、「本当にお金がもらえるのか」「ちゃんとした仕事なのか」という不安はありました。
−その不安はどのように払拭されたんですか?
仕事一覧に興味がある仕事があったので、まず一度試しにやってみようと。そのお仕事はボタンひとつクリックすればすぐにお仕事が開始できる“タスク”というジャンルで、指定の文字数で文章を書くだけという仕事内容でした。そんな簡単な流れで作業ができ、しかも単発なので承認後すぐにお金を稼ぐことができたので、不安もあっという間になくなりました。継続してできるプロジェクト型の案件に関しては、スマホのみで作業をしていることもありまだ見積もりを出したことはありません。実は、プロジェクトの勝手がイマイチ理解できていないと言う…。ですが、十数分で一つの仕事が終わるタスクが、今の私のライフスタイルには最適だと思っています。
空いた時間を有効利用。どんなに短い時間でもスマホひとつで仕事ができる!
−パソコン上級者の方がスマホで文字入力となると、大変ではありませんか?
確かにパソコンの方が入力は楽だと思います。ですが、家にいる時に「さぁ、しよう!」というタイミングなんてなかなかありませんし、スマホであれば移動中であったり、外出先での何かの待ち時間であったり、本当にちょっとした時間に作業ができますよね。私にとってシュフティのお仕事は、暇つぶしに携帯をさわる感覚と同じなんです。ゲーム感覚というか、趣味の延長というか…少なくとも仕事をしているという感覚ではありませんね。時間も楽しく潰せてお金をもらえ、まさに一石二鳥です。
−では最後に、今後の目標やシュフティの利用法についてお伺い出来ますか?
今はタスク案件だけなので、そんなにたくさん稼げているわけではありません。今後はもう少し――1万円くらいを目標に頑張っていきたいと思っています。また、今はまだ子供が小さくて外で働く事は考えていないのですが、少し手が放れたらパートにも、と考えています。その時も、シュフティは続けると思います。仕事をする時間も、したい内容も全部自分次第ですし、面白いお仕事があれば積極的にやっていきたと思います。
−これからも空いた時間の楽しい使い方のひとつとしてシュフティをご活用下さい。また、タスクだけではなく、プロジェクト型のお仕事にも挑戦されてみて下さい!本日は貴重なお話をありがとうございました。
- ワーカー名
- pie_koba
- 経歴
- 結婚を機にプログラマーの職を辞し、出産後は専業主婦として家事・育児に専念。地域の子育てサロンや子育て関連のイベントに積極的に参加するなど、子育て関連の仕事を得意とするワーカー。現在は子育ての合間の短時間でタスク案件のみを利用。